シルビア S14型のよくあるトラブル

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シルビア S14型のよくあるトラブル

シルビア S14型を購入してから調子良く乗れていても、ある日突然、あなたのシルビアの、調子が悪くなるかもしれません。そんな時のために、シルビア S14型でよくあるトラブルをまとめましたので、お役に立てば幸いです。

出典:http://www.photo-ac.com/

シルビア S14型のよくあるトラブルを集めてみました。

燃料フィルター トラブル

燃料フィルターを外すと黒いカスが出てきます。これは煤でフェルターを変えると問題ありません。フィルター交換後、ブーストがしっかりかかるか確認しましょう。 1

アイドリング不調

アイドリングが不調な時、AACバルブ(※1)を掃除することで回復することが多いです。シルビア S14型のエンジンのAACバルブはサージタンク(※2)の横に付いています。他のエンジンと比べると非常に脱着しやすい特徴があります。 2

※1. Auxiliary Air Control Valve の略で、補助空気制御弁という意味です。 3
※2. スロットルと吸気マニホールドの間にあり、一時的に空気を溜めておく容積部のことである。 4

エンジンオイル、ブレーキオイル、パワステオイルの不具合

エンジンオイルが不足するとエンジンの動作不良が起こります。 5 ブレーキオイルが不足すると最悪の場合、操作不能になります。 6 パワステオイルが不足するとステアリング時に異音がします。また、ハンドリングが異様に重く感じたりするようです。 7

高回転が吹けない不具合

バックファイヤー(※1)が頻繁に出るなら点火系の不具合の可能性が多いです。ダイレクトイグニッション(※2)とエンジンハーネスを繋げるカプラー(※3)にワコーズの接点復活剤(※4)をかけて、アースのボルトを増す締めにしたことで問題が改善されることが多いようです。 8

※1. 混合気が燃焼室の外で燃焼すること 9
※2. 火花点火内燃機関の点火装置の方式の一つで、ディストリビューターを介さずにイグニッションコイルで発生させた点火電流を直接点火プラグに供給する方式である。 10
※3. 純正配線の途中に使われている脱着式のコネクターのこと。 11
※4. 電気的な開閉器(いわゆるスイッチ)やコネクタ等のうち、特に電子機器のようないわゆる弱電を扱うものの金属接点の防錆と潤滑、洗浄と良好な状態の継続を目的とした薬剤(いわゆる「ケミカル」)である。 12

まとめ

シルビア S14型のよくあるトラブルを集めてみました。スポーツカーは、特にデリケートなパーツが多いので日頃からこまめに整備する方が良いです。とはいえ、毎回バラしたりなどできるはずもありませんので、シルビア S14型の弱点を知っていれば、そこを気にしているだけでもマシントラブルはぐっと減ると思われます。
「定期メンテするのは、ちょっと…」という方には、スポーツカー専門店でメンテしてもらうことをお薦めいたします。やはりプロに見てもらう方が安心してシルビアに乗れるからです。自分で行っていると見落としがあったらと思うと恐いと思いませんか?もし、頼れるスポーツカー専門店がないのであれば、GTNETをお勧めいたします。スポーツカー専門店というだけあってスポーツカーに対する知識の豊富なスタッフが親切に対応してくれるので、安心して任せることが出来ます。